海外

大正大学は仏教系の大学ですが、お坊さんでもおふだが研究対象になることに驚きます。海外の人々からすれば物珍しかったのでしょう。明治にラフカディオ・ハーン(小泉八雲)もおふだをコレクションしています。ここではフランス最高の学術機関であるフランス国立科学研究センターのジョセフ・キブルツ教授にお話しをうかがいます。
 

ジョセフ・キブルツ(フランス国立科学研究センター 教授)
kyburz(認識)人類学、宗教民俗学、民間信仰を専門とする研究者。コレージュ・ド・フランスに寄託された「おふだ」(日本仏教の絵札)のベルナール・フランク氏のコレクションをデータベース化。〈おふだ〉研究についてまとめた責任編集に、2011年フランス国立東洋美術館ギ−メに開催されたフランク・コレクションの図録 Ofuda : Images gravées des temples du Japon – La collection Bernard Frankと、2012年に主催したシンポジウムの発表論文集である Ofuda : amulettes et talismans du Japon・〈おふだ〉雑考・ Ofuda – On Japanese Charms (2014)等がある。フランス国立科学研究センター(CNRS)とフランス国立高等研究院東アジア文明研究センター(CRCAO)主任研究員。