収録方法

音声を収録する際に一番大切なことをは適正なレベルで収録することです。レベルが大きすぎれば音はひずんでしまい、逆に、小さすぎれば音が聞こえません。適正なレベルで収録するためには、レコーダーのメーターで確認することと、ヘッドフォンで収録している音を自分の耳で聞きながら確認することが大切です。また、ヘッドフォンには、いろいろな種類があります。大きく分けて、耳に入れるカナル型と頭にかけるヘッドフォンがあり、さらにヘッドフォンには、外界の音を遮断する密閉型と、外部の音も聞こえる開放型があります。収録時に使用するヘッドフォンは、できるだけ耳に当てる口径の大きな密閉型のものを選んでください。
メーターのレベルは、一般的に、グリーン、イエロー、オレンジ(赤)の3段階の色で表示されています。小さく収録してしまうと、編集時に音のレベルを上げた際、ノイズが出てしまう可能性があるため、できるだけグリーンの一番高い位置で収録できるように調整していきます。途中で大きな音が出た場合でも、イエローの範囲内に収まるように調整するのがポイントです。